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「震災後」という時代

読売新聞だったか朝日新聞だったか、それともネットで読んだんだったか・・・(あいまいですみません)。
どっかの識者が言っていた。
「戦後が終わり、震災後が始まった。いや、今はまだ震災中だ」

うまいこと言わはるわ~。

日本が戦後みたいにメチャクチャに叩き潰される時代が再び来るなんて、誰が予想しただろう。
私も、次に起こる大地震の被害は阪神・淡路大震災を超えることなんてないだろう、あそこまでひどい災害はもう起こらないだろうと、何の根拠もなくタカをくくってた。

あっさり超えてしまったね。
なんかもう、人的被害や漁船や農地の被害の大きさを数字で言われても、想像もできんわ。

死者が1万2000人を超えてるとか。うちの町の人口にほぼ匹敵するよ。この町の人たちが自分も含めて全員、一瞬で亡くなることを想像しようとしても、想像できん。

これから後発表されるエンターテインメントは、間違いなく影響を受けるだろうな。
特に文学なんて。

読売新聞で毎週土曜日に連載されていた水村美苗の『新聞小説 母の遺産』が4月2日に最終回を迎えた。
震災前から連載されていた物語だったので、その時代設定のまま終わるのかなと思ったら、最終回の最後の最後で震災のことが出てきた。

巡りあわせだろうなあ。
最終回を載せようって時に震災が起こるなんて。

ラストは人の命のはかなさを達観するような一文で締めくくられていた。
きっぱりと切り捨てた夫に対する謝罪の言葉も出てきたが、震災がなければ主人公はこんな境地に達しただろうかと思うと、影響を受けたと言えなくもない。

文学が震災の影響を受けて変わるさまを、リアルタイムに見せ付けられたような気がした。

さて、それと同じ4月2日、貴教がネットでチャリティー番組を配信した。午後3時から午前0時過ぎまで(0時の予定が、長引いて延長できるところがネット配信のすごさだな)。

たくさんの人が参加したいと意思表示してくれたけど、事務所の社長に反対されて出られなかった人もいたとか。
残念やなあ。こんなときまで大人の事情か。

ヤフオクでもチャリティーオークションを連動していて、どれも1円スタートだが、貴教の愛用ギターが70万円、DAIGOの私物手袋が20万円と(今現在ね)、すごい値段がついてる。

他にもレアな品物が出品されるらしいので、ぜひチェックしたってください。

「STAND UP! JAPAN」っていうこのチャリティーの名前、最初見たときは強すぎる言葉だな~と思ったんだ。
よく考えたら、被災者に対してじゃなく、彼らを応援する私たちに向けての言葉なんだよね。

「がんばれ東北」とか「がんばろう日本」ってのもいいんだけど、私は「共に歩いていこう」とか、そういう柔らかい表現が好き。
ハイテンションは結構疲れる。見てる方もやってる方も。
支援は早く。気持ちはのんびり、末長く。
支える方が息切れしないように。

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[ 2011/04/05 ] オタクなハハの日常 | TB(-) | CM(0)

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