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勝手に語るBUMP:「車輪の唄」「乗車権」

BUMPの曲でどれが一番好きとは決められないと書いたけど、やっぱりこれが一番好きかもしれないわ。

「車輪の唄」

ファンの手描き動画もあるけど、自分の想像してたイメージと違うと気になるし、へたに映像がついてると想像する妨げになるので、歌詞だけを見て聴くほうが私はいいな。

車輪の唄 歌詞

情景がありありと目に浮かんでくる。歌詞もメロディも切なくて、温かくて、瑞々しくて。

私が想像したのは、ベタだけど高校を卒業して遠い地へ旅立つ、好きな女の子を見送る男の子の歌。
彼女は幼馴染か、あるいは同じ部活か生徒会で一緒だったかで仲良くなったんだろう。
彼女が自分のことを大切な友達と思ってくれているのはわかってるんだけど、異性として好きでいてくれているのかはわからない。
そんな関係かな~、なんて。

おととい買った 大きな鞄
改札に引っ掛けて通れずに 君は僕を見た

目は合わせないで頷いて
頑なに引っ掛かる 鞄の紐を 僕の手が外した


行かせたくないという「僕」の想いを、改札に頑なに引っ掛かる鞄の紐で表している。
それでも、行くのを無理に止めるということはできず、「僕」は自分の気持ちに踏ん切りをつけるように自分の手で紐を外す。
「目は合わせないで頷いて」っていうところに、「君」との別れのつらさを懸命にこらえようとする若者の瑞々しさが出ていていいな。

響くベルが最後を告げる 君だけのドアが開く

ぎりぎりまで無駄な言葉を削ったこの表現。
誰もいないホームにベルが…とか、凡人なら書くところだけど、藤原基央はそんな陳腐な表現はしない。

錆び付いた車輪 悲鳴を上げ 精一杯電車と並ぶけれど
ゆっくり離されてく


のところのメロディの変化がいいな~。

往きの道で「世界中に二人だけみたいだね」と君がつぶやき、帰りの道で僕が「世界中で一人きりみたいだなぁ」とつぶやく。
券売機で君は一番高い切符を買い、僕は一番安い入場券を買う。
往きで「確かな温もり」を感じ、帰りで「かすかな温もり」を感じるという、それぞれの対比のさせ方がまたうまいんだよなぁ。

大好き!

もう1曲。これもものすごく好きな曲。不安感を煽るようなメロディも、時にしゃがれた声で叫ぶような歌い方もすごくとんがってて、ロックだなあって思う。
いろんなことを考えさせてくれる、一筋縄じゃいかない歌詞がいい。

「乗車権」
「券」じゃなくて「権」ね。

この2曲が入っているのはこのアルバム「ユグドラシル」
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[ 2011/01/23 ] BUMP OF CHICKEN | TB(-) | CM(0)

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