2013 031234567891011121314151617181920212223242526272829302013 05

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

スケオタのための本

ぶらっと本屋に行った。
ここは田舎にしては品揃えが豊富なことで有名な本屋さん。

「スポーツ」の分類の書棚には、野球やサッカーなどのメジャーな競技の本や雑誌がいっぱい。
なのにフィギュアスケートときたら(⊃д`)
そうだよなあ・・・。フィギュアってやっぱマイナーなスポーツだよなと改めて思い知らされる。

見出しすらつけられていない隅っこに、こっそり隠れるようにして数冊あった関連本の中から2冊ご紹介。

まずはこれ。

村主章枝『フィギュアスケート ここがわかればもっとオモシロイ!』


ざっと拾い読みしてみた。

年間2000万円かかるという競技選手としての経費、その内訳が載っていて、フィギュアってお金のかかるスポーツだなあと改めて実感。

ゆづが以前、何かの番組でスケート靴の値段を15万円だと言ってたけど、スケート靴とブレードでおよそ半々なんだな。

衣装のこととか、どういう練習をするのかとか、事細かにいろんな話が載ってて面白かった。

ピーキング(ピークを合わせること)の話も興味深かった。村主さんはハードな練習をして自分を追い込んだあと、練習を軽くする。そうしたら体が軽くなるから。

でも、軽くなるとジャンプのタイミングが合わなくなることもあるそう。だから緻密なピーキングはやらず、あくまでざっくりとした感じで合わせていくらしい。

たとえ体調が万全でなくても技術でなんとかすることができるので、ピーキングをちゃんとやらない選手もいるとか。
うむ。誰かさんのことみたいだな(^_^;) いや、あれは意図的ではなかったんだけどね。

そういう感じで、スケートにまつわるいろんなことが載っているので、これは買いですぞ。←自分がまず買え


さて、こちらは同じく拾い読みしてて思わず買っちゃった本(ごめん、村主さん、いつか必ず買います)。

『スケオタあるある』


ま~たこんなフィギュア人気便乗本出しちゃって。そう思ってたんだよ最初は。
それが、ネットの評判見てたら意外と面白そうで。
読んでみたらやはり面白かった。

章立てと個人的にウケたネタをいくつかご紹介。ネタバレいやな人はスルー推奨。
( )は私の補足説明やツッコミ。

第1章 生態図鑑 スケオタあるあるベスト30
・会場に空席があると殺意を覚える。
・仕事中でも試合が見たい!(昼休みを選手の出場時刻に合わせるとか、トイレでワンセグとか)
・なぜ、この写真を使う!?(マスコミが使った変顔写真への恨みつらみ)

第2章 スケオタ人生 悲喜こもごも
・国内観戦編(大ちゃんファンの座談会)
・海外遠征編

第3章 イラスト付き 選手別ファンあるある
(選手名と衣装を見ないと「誰だおまえ」な美男美女のイラストが並ぶ。ファンへの気遣いだろうか(^_^;))

浅田真央
・シーズン前に心配なのはただひとつ衣装のことだけ。
・演技中にアゴがしゃくれてくるのは調子のいい証拠と喜ぶ。

高橋大輔
・キス&クライでモロゾフコーチより長光コーチと先にハグすると、ちょっと嬉しい。
・本人が自信ありげな発言をしているときは、実は不安。
・あらゆる髪型を静かに受け止める。

羽生結弦
・負けても心配、勝っても心配、いつも何かを心配している、いわゆる「オカン」が非常に多い。
・埼玉の羽生インターにピクッとなる。
・プレゼント用にアンダーアーマー(愛用のトレーニングウェアブランド)を調べまくって以来、ネットで出てくる広告がアンダーアーマーで埋め尽くされている。
  
(『蒼い炎』ネタも面白かったけど、Amazonのレビューに載ってたので割愛)

小塚崇彦
・メディアにスルーされるほうがなんとなく安心する。取り上げられると逆に心配になる。
・コールされたときにその日の出来が予測ができる。目が吊り上がって三白眼になっている日は神演技率が高い。
・発言が不思議すぎて、意味がよくわからないことがある(特にGPS前の今季の目標とか、漢字一文字で、とか)。ファン同士で、あれどういう意味?と議論になる。

(こづファンも名前にちなんだお寺にお参りしてるんだな。ゆづファンの弓弦羽神社みたいに)

織田信成
・会場に「おだくーん」の人がいないとなんだか寂しい。みんな真似して「おだくーん」とツイートするから、タイムラインに「おだくーん」という文字が並ぶ。
・トウループとコンビネーションを数えないと演技を見られない。

(私もショーで「おだくーん」を生で聞いて感動した。殿のファンは誕生日ネタが多かった。とても親しみを感じてるファン多し)

(佐々木彰生、無良崇人、中村健人の「あるある」もあり。数が少ないので載せるのは控えます(^_^;))

エフゲニー・プルシェンコ
・メドベージェフが「宇宙人は存在する」って言ったとき、「うん、知ってる」って思った。
・「ジェーニャ!」と愛称を叫んで、「なに、その呼び名?」と周りの観客に失笑されたことがある。

パトリック・チャン
・うーむなコーディネートを見るたびに幸せになる。
・「オッサンくさい」と言われても悪口に聞こえない。

ジェフリー・バトル
・夏になって髪を刈ると「夏毛になった」のだと自分を納得させる。

ステファン・ランビエール
・扇風機や換気扇など、くるくる回るものを見るとステファンを連想する。
・現役時代、心配になってスイスの徴兵制について調べた。

ジョニー・ウィアー
・バッド・ロマンスの全身メッシュ&ラメ衣装を友人に「サバ漁?」と言われて少し泣いた。
・ジョニーの洗面台に並ぶ化粧品の数々に、女子力で完全に負けている。

ルポ漫画 ヤグディンファン新年会に行ってみた
(漫画担当の緒方貴子が一ファンとして参加したアレクセイ・ヤグディンのファン新年会ルポ。ヤグディンの俺様で愛すべき性格があますとこなく語られる)

ヤグディンあるある
・ヤグの来日時には、髪型(ダサくないか)と機嫌(うるわしいか)と天候(雪男だから)が気になる。

第4章 シーン別 あるあるアンケート傑作選
~現地観戦編~
・良席の好みが違うので、友人とも別々にチケットを取る。
・服を選ぶときの基準が、おしゃれよりも防寒。

~自宅観戦編~
・シブタニ兄妹やハン・ヤン選手、ミーシャ選手はいい仕事をする。
・地上波放送の大胆な編集ぶりに激怒する。
・天井カメラは撃ち落としたい。
・選手の足や顔アップはいらない。常に頭の先から足の先まで全身を撮ってほしい。

(選手ごとの「不調時あるある」も面白かった)

~日常編~
・アイスダンスとペアの違いについて聞かれたときの説明→「胡散臭い美男美女だったらアイスダンス、いたいけで小柄な女性と大柄な男性だったらペア」
・非スケオタ友人との会話で、フィギュアの話題になったとき、普通に「小塚くん」「あっこちゃん」などと口にしてしまい、スケオタだとバレる。

刊行が今年になってからなので、今季のネタ満載。買うなら今ですよん。
スポンサーサイト
[ 2013/04/21 ] フィギュアスケート雑感 | TB(-) | CM(4)










上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。