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老前整理

9月下旬から、京都の友達と会ったり、母方の祖母(101歳)に会いに滋賀に行ったり、休日出勤したり、京都で中学時代の同窓会に出たり、父方の祖母(103歳)に会いに滋賀に行ったりと、多忙な日々を過ごしていたら、ついに風邪を引いてしまった。

うがいしたり風邪薬飲んだりヴィックスドロップなめたりしてしのいできたが、しんどくなって今日は有休とって仕事を休んだ。

なんかたちの悪い風邪が流行ってるようなんで、みなさま、お気を付けください。

さて、同世代の友達や同級生といろいろしゃべる機会があって気づいたことは、みんな同じようなことを考えてるんだなあということ。

★こんまりさんの「片づけの魔法」の本を読んで、片づけにいそしんでいること。

友達は他に「断捨離」の本も読んで実行したと言っていた。

私もやってるよ。

「もういつ死ぬかもわからんし、身辺の整理をして、いらんもんは処分しようと思うんや」と言うと、

「そういうのは『老前整理』って言うらしいよ。高いところにある重いものを自分で取れなくなる前に片づけるんやて」と友達。

そうかあ。このトシになると、みんなそういう気持ちになるんだね。
震災の影響もあるよな。物があふれる生活に決別して、シンプルに生きたいという。

★自分の年齢の実感がわかないこと。

「テレビとかで、こいつ老けてんなあ~と思ってトシ見たら、オレより年下かぁ!! って思うことあるなあ」と同級生男子。

「客観的に自分の年齢を見ると、愕然とするよね」と同級生女子。

なんか、気持ちの上ではまだ30代って気がするなあ…と言うと、「人間て、そんなに成長するもんでもないんやで」と言われた。

精神的には30代で頭打ちってことか。

韓流スターやジャニーズや氷川きよしに熱を上げる、おばさん・おばあさん世代の人たちの気持ちがよくわかるなあ。
きっとみんな、実際の年齢差なんて意識してないんやろな。
自分が30代の意識でいれば、20代、30代の相手でも充分いけるってことだよね。

うんうん。

だから私も藤くんにキャーッって言えるんだろうな(笑)

同窓会のあと、2次会に繰り出すみんなと別れて、友達と二人でホテルのバーで飲んだ。
寝たきりの難病のダンナさんの介護をもう何年も続けている彼女が、別れ際に「元気で動ける時間は短いよ」としみじみ言っていたのが耳に残っている。
彼女は1時間ごとの痰の吸引があるためほどんど家から離れられず、この日もぎりぎりになってようやく代わってくれる人を見つけて駆け付けたのだった。

寿命が延びたっていっても、自分の思い通りに動ける期間は短いってことだよね。
秋の深まりとともに、人生の秋(いや、もう初冬か?)について考えたひとときでした。
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[ 2011/10/14 ] オタクなハハの日常 | TB(-) | CM(0)